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CSオートディーラーのクレームとは?正直にお伝えします

2023/09/08

CSオートディーラーのクレームとは?正直にお伝えします


CSオートディーラーと検索エンジンで検索すると表示される候補に「クレーム」があります。

中古車はとても高額な買い物ですから、検索ワードの候補に「クレーム」などと表示されてしまうと、CSオートディーラーが信頼できる企業なのか不安に感じる方がいらっしゃるのも当然です。

「CSオートディーラーの販売車両はそんなにクレームが多いの?」

「CSオートディーラーは安いだけで事故車両を販売しているのではないか」

「CSオートディーラーのクレーム対応は問題がないのか知りたい」

こういった不安をお持ちのお客様に向けて、CSオートディーラーのクレームに対する取り組みと考えについてお伝えします。

CSオートディーラーについて

CSオートディーラーがどういった会社なのか簡単にご紹介させていただきます。

CSオートディーラーは、1980年に設立され、創業43年目を迎えた企業です。

社員数は400名以上おり、自社認証工場を所有しているため車検や整備なども対応しています。

千葉県の柏インター近くと、埼玉県の岩槻インター近くに展示場を持つ関東最大級の中古車販売店です。

取り扱う車種を限定していることも特徴の一つで、軽自動車は取り扱っておりません。

2015年より東京オートサロンにも出展しています。

CSオートディーラーのクレームを未然に防ぐ体制

お客様に安心して車両を購入していただくだけでなく、充実したカーライフを送っていただくため、CSオートディーラーではさまざまな取り組みを行っています。

最長5年間回数金額無制限で利用可能な保証制度

CSオートディーラーでは、最長で5年間回数も金額も無制限で利用できる保証制度をご用意しています。

お客様が中古車に対して持つ不安は「故障しないか」だけでなく、「万が一故障した場合の修理費用」もあるのではないでしょうか。


CSオートディーラーの保証制度は、走行距離無制限で最長5年まで保証することが可能です。

中古車販売店で、5年間もの間、走行距離無制限で金額や回数の制限なく何度でも保証するサービスはそうそう見当たらないのではないでしょうか。

中古車向け保証サービスの条件をよく見て比較していただきたいのですが、一般的な保証サービスでは免責金額が設けられていたり、保証回数が制限されているものが大半です。

保証項目は最大で37機構390項目

CSオートディーラーの保証制度は、保証項目の多さにも自信があります。

一般的な中古車向け保証制度では対象外とされるような以下のような部品も、最も手厚いプランでは保証対象となります。

  • カーナビゲーションシステムやオーディオシステム

  • サンルーフ

  • ドアミラー

  • ヘッドライト

  • エアコン

  • ドアロック、パワーウインドウ

  • オートスライドドア

  • パワーシート

  • スマートキー、キーレスシステム

  • O2センサーなどのセンサー類

  • ハイブリッドバッテリー

  • ハイブリッド機構

どれも故障が予期しづらく、もし故障した場合には高額な修理代がかかってしまうものばかりです。

そのため、一般的な中古車保証サービスではこうした装備や部品を保証対象外にしています。

CSオートディーラーの取扱車種には、レクサスをはじめとして高級車種も多くございます。

こうした充実した整備保証に加入していただければ、より安心してカーライフを送っていただけるのではないでしょうか。

前払い金保全システム

車両の購入代金を販売店に振り込んだにもかかわらず、車両が納車されないまま代金が持ち逃げされてしまう痛ましい事件を覚えている方もいらっしゃると思います。

CSオートディーラーでは、こうした購入代金の持ち逃げを防止するために、三井住友銀行と協力して「前払い金保全システム」を採用しました。


現金でお支払いをするお客様は、車両の購入代金を三井住友銀行の口座に入金していただきます。

その後、CSオートディーラーよりご購入車両が納車されたことが確認された後、三井住友銀行のご入金金額がCSオートディラーに送金されるという仕組みです。

万が一、購入車両が納車されない場合にそなえられるため、お客様の不安の解消につながればとの思いで開発したシステムです。


第三者機関によるチェック体制

中古車を購入する際に、「修復歴の有無」や「走行距離」を重視する方も多いのではないでしょうか。

しかし、専門知識を持っていない人がその車両は本当に修復歴がないのか、また走行距離メーターの数値が正確かどうかを判断することはほぼ不可能です。


CSオートディーラーでは、日本オートオークション協議会が開発した「走行メーター管理システム」で不正がないか確認しています。

また、車両検査専門会社である株式会社AISおよび特定非営利活動法人日本自動車鑑定協会(JAAA)に販売車両の検査を依頼し、お客様に正確な情報提供を心がけております。

そのため、「本当は修復歴があるのを隠していた」「実際の走行距離とメーターの表示が違っていた」といった不正が起こらない体制を構築しております。

専門整備スタッフによる徹底したチェック

CSオートディーラーで取り扱う中古車は、その車種専属の整備スタッフが試乗、点検し、不具合箇所をチェックしています。

また近年の車両は電子制御化が進み、外部から点検できない部分が増えてきたため、OBD(On-Board Diagnostics)と呼ばれる車載式故障診断装置が義務化され、搭載されました。


CSオートディーラーでは、OBDと通信可能なコンピューター診断機(スキャンツール)を使用し、車両のOBDにエラーコード(DTC)などの不具合が残っていないか確認しております。

万が一問題が発見された車両はお客様には販売せず、業者間販売で処分しております。

起きてしまったクレームへの対応

クレームを起こさないためのさまざまな取り組みをご紹介してまいりました。

一方で、クレームが全くないわけではなく、クレームをいただくことがあるのも事実です。

そこで、ここからはクレームに対するわたくしどもCSオートディーラーの対応についてご紹介させていただきます。

自社サイト「お客様の声」にも正直にクレームを反映


CSオートディーラーではお客様の声、ご意見を非常に重視しております。

そのため、公式サイト上にある「お客様の声」というページにはお客様の大切なご意見をそのまま掲載しております。

過去には、遠方から車両をご購入いただいたお客様から、弊社からの連絡が不足していたためご不安にさせてしまったことをご指摘いただいたこともございました。

こうしたお客様の意見も正直に「お客様の声」に掲載して反省するとともに、業務改善と再発防止に徹底して取り組んでおります。


参考:頂戴した実際のお客様の声


X(Twitter)上で発信されているお客様のお車の故障に対応

いくら保証制度が充実していると言っても、本当に無償で修理してもらえるのか疑わしいと感じている方もいらっしゃるかもしれません。

XでCSオートディーラーの保証制度に加入していただいたお客様のお車に故障が発生してしまったツイートを見つけた際には、すぐに保証制度への加入状況を確認の上、お客様に保証適用のご連絡をしております。

実際のやりとりは以下でご覧いただけますので、ご参照ください。


https://twitter.com/csautojp/status/1690894051887984641?s=20


Googleマップ上での対応

GoogleマップにはCSオートディーラー3店舗が登録されており、たくさんのクチコミの投稿をいただいています。


・CSオートディーラー千葉柏インター1号店

https://goo.gl/maps/ZXViuQZsnzzAGnms5

・CSオートディーラー埼玉岩槻インター店

https://goo.gl/maps/fEfgvJLJcxckD9WG8

・CSオートディーラー千葉柏インター3号店

https://goo.gl/maps/HdjDtdhhKabRkXLA8


3店舗とも高評価の投稿が多数を占め、ありがたいことに評価平均は3店舗とも4.7となっております。

それでも全ての投稿が高評価というわけではございません。

匿名のクチコミも多いため、事実確認が難しい場合もございます。

もし投稿の中にクレームと思われるものを見つけた際には、店舗責任者が実名を出して誠実に対応するよう努めております。

こうした実際のクレームへの姿勢をご覧いただければ、よりCSオートディーラーのクレームに対する取り組みをご理解いただけるかと思います。

安心して購入していただける中古車販売店を目指して

インターネット上には、CSオートディーラーに関して根拠のない噂話を含む膨大な情報が飛び交っています。

特に検索エンジンでネガティブな単語ばかり表示されてしまう現状を、不安に感じておられる方も多くいらっしゃると思います。

しかし、わたくしどもCSオートディーラーは従来の中古車販売店にはなかった前払い金保全システムや第三者機関による車両検査と情報提供など、少しでもお客様に安心していただける環境作りに取り組んできました。

CSオートディーラーの販売車両に興味を持ってくださったお客様には、安心してお問い合わせいただければ幸いです。


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